Made in Japan
森のじゃらし
鹿革を活用した猫じゃらし
日本の森の中を駆けめぐる鹿の革を使用し、レザークラフト作家 flow stitch worksさんとのコラボレーションで実現した猫じゃらし。
日本人に昔から重宝されてきた鹿革は、今ではとても貴重な存在で利用率は１％。
鹿革はレザーの”カシミア”と呼ばれるほど、しっとりと柔らかく、通気性が良く、型崩れしにくい特性を持っており、やわらかいので猫ちゃんが噛んでも安心。
ヌメ革の性質を活かして葉っぱに立体感を持たせ、ひとつひとつ手描きで葉脈を刻みヒラヒラ落ちる葉っぱの様子が表現されています。
鹿革の特徴を生かしたリーフとタッセルに象った美しいじゃらしは、インテリアの雰囲気を損なわないのも魅力です。
付属のたこ糸はデンタルケアにもなります。たこ糸が切れてしまった場合は、お持ちのたこ糸で継ぎ足して長くお使いいただけます。
日本人に昔から重宝されてきた鹿革は、今ではとても貴重な存在で利用率は１％。
鹿革はレザーの”カシミア”と呼ばれるほど、しっとりと柔らかく、通気性が良く、型崩れしにくい特性を持っており、やわらかいので猫ちゃんが噛んでも安心。
ヌメ革の性質を活かして葉っぱに立体感を持たせ、ひとつひとつ手描きで葉脈を刻みヒラヒラ落ちる葉っぱの様子が表現されています。
鹿革の特徴を生かしたリーフとタッセルに象った美しいじゃらしは、インテリアの雰囲気を損なわないのも魅力です。
付属のたこ糸はデンタルケアにもなります。たこ糸が切れてしまった場合は、お持ちのたこ糸で継ぎ足して長くお使いいただけます。
鹿革をつかう背景
現在、日本全国で増え過ぎた鹿がほとんどの植物を食べ尽くしてしまうので、植物や他の動物も減ってしまい、生態系に影響を及ぼしています。
また、熊の主食である木の実も食べてしまうことで、食べ物を求めて人里まで降りてきてしまう熊による被害も問題になっています。
そんな増えすぎる鹿の駆除が全国で行われていますが、その命を棄てるだけではなく生かそうと兵庫県たつの市で活動をされている portierra(ポルティラ）さんの貴重なレザーをおもちゃに使わせていただきました。
ポルティラレザーは環境負荷を抑えた独自のなめし製法で作られています。
猫とあそぶおもちゃを通して、たくさんの人に森の恵みを身近に感じていただき、私たち共通の課題に触れて、いっしょに考えていくきっかけになったらいいな、と思います。
▼NECOTOの環境問題への取り組みについて
→〜猫とサステニャブルな暮らし〜森の循環PROJECT
素材：鹿革、たこ糸、無垢の木
生産国：JAPAN
サイズ：棒の長さ 約50cm
生産国：JAPAN
サイズ：棒の長さ 約50cm
ご注意
ネコがおもちゃをくわえた時は、無理に引っ張り返さず棒を手から離しましょう。歯や口を傷つける可能性や破損の原因になります。
事故防止のため、必ず飼い主が一緒に遊んであげてください。
遊ばない時は、猫の手が届かない所へ保管することをお勧めします。
ハンドメイドのため、ひとつひとつ表情が違います。 野生の鹿の革を使用しているため、生活の中で生じた擦り傷や日焼け、染みが入っている場合がございます。
事故防止のため、必ず飼い主が一緒に遊んであげてください。
遊ばない時は、猫の手が届かない所へ保管することをお勧めします。
ハンドメイドのため、ひとつひとつ表情が違います。 野生の鹿の革を使用しているため、生活の中で生じた擦り傷や日焼け、染みが入っている場合がございます。
flow stitch works
北川 侃奈
15歳の時に飛騨地域特産品と工芸に興味を持ち、地元の飛騨牛の肉と皮の行き先を知る。
これをきっかけにレザークラフトを知るべく芸術短大へ進学し縫製について学ぶ。
卒業後はタンニン鞣し別名、ベジタブルレザー（植物からなる製法で作られた革） の魅力に触れながら制作活動を行っている。
川と革をかけて美しい川の流れのような縫い仕事をしたい。
という思いからflow stitch worksという名前で活動しています。
ベジタブルレザーは水質が命故に、イタリアの美しい川の水を使用して作られています。
またその工程で川を汚してもいけない為、あらゆる厳しい規定が設けられています。
私の故郷を流れる川も守るべき美しさを持っています。
物作りを通して自然や人の心に微力ながら貢献していきたいという思いも込めました。
Instagram:@flowstitchworks
15歳の時に飛騨地域特産品と工芸に興味を持ち、地元の飛騨牛の肉と皮の行き先を知る。
これをきっかけにレザークラフトを知るべく芸術短大へ進学し縫製について学ぶ。
卒業後はタンニン鞣し別名、ベジタブルレザー（植物からなる製法で作られた革） の魅力に触れながら制作活動を行っている。
川と革をかけて美しい川の流れのような縫い仕事をしたい。
という思いからflow stitch worksという名前で活動しています。
ベジタブルレザーは水質が命故に、イタリアの美しい川の水を使用して作られています。
またその工程で川を汚してもいけない為、あらゆる厳しい規定が設けられています。
私の故郷を流れる川も守るべき美しさを持っています。
物作りを通して自然や人の心に微力ながら貢献していきたいという思いも込めました。
Instagram:@flowstitchworks
